こんにちは、パパトレーナーのナオです!
最近思うことが、かなり「食材宅配」が盛り上がって来てるなと。
我が家も契約してるパルシステムを筆頭に、フィットネス、筋トレ業界では、フレンズファーム、マッスルデリなんかが特に有名で、Instagramを中心にインフルエンサー達がすごい勢いでおすすめしてますね!
美味しそうですし、マクロ栄養素とかみても、内容がかなり良いので、試しに使ってみたいなと思ってはいますが、良いものは高い…
我が家は引き続き、パルシステムで攻めていきます。
今回の記事では、そんなパルシステムで私が一番おススメする高タンパク食品の「ムネのとりこ」をご紹介します!
パルシステムを使ってるなら、絶対一度は食べて欲しい!
ダイエットにやカラダづくりに最適で、育ち盛りの、学生さんがいるご家庭でパルシステムを利用しているならぜひ食べるべき商品第1位です!
生協の宅配パルシステム
Contents
ムネのとりこってどんな商品なの⁇
「ムネのとりこ」は簡単に説明すると、鶏ムネ肉を塩麴(しおこうじ)漬けにした商品です。
安心・安全でおいしい産直鶏を使用
パルシステムって、食の安全・安心にものすごくこだわりのある会社で、保存料、着色料といった添加物は無添加の商品がほとんどですし、野菜やお肉などの産地はもちろんのこと、野菜を作る際の土壌、動物を飼育する際の飼料なんかにも鋭いチェックが入っています!
そんな食の安全・安心が担保されている商品の中でも、特にパルシステムユーザから評価が高いのがお肉類。
今回ご紹介する「ムネのとりこ」は、産直鶏と呼ばれる、抗生物質や合成菌剤を使わずに健康に育てられた鶏肉を使用しています。
この産直鶏は味が濃厚で、とり肉特有の臭みがないのが特徴の鶏肉です。
プロの主婦がとりムネ肉を柔らかくした!
食べたことがある人にはわかると思うのですが、鶏ムネ肉っておいしく調理するのが難しいんですよ!
とりモモ肉と比べても、低脂質なぶん、パサパサでかたくて、飲み込みづらく、ごはんに合わないよなぁという感じ。
栄養素としては、ダイエットや筋トレするのにこんな完ぺきお肉はありませんが、とにかくおいしく仕上がらない!ムリして食べてる、ダイエット中の方や筋トレ中の方も多いはず!
ムネのとりこはそんなあなたにヒントをくれる商品かもしれません!
このムネのとりこを開発したのは一般の主婦の方たちで、パルシステム茨城のユーザーさん(組合員)たちなんですが、主婦の人ならではの工夫が凝らされてる商品だなぁと調理して、食べてみて初めてわかりました。
実際の調理、食べた感想はのちほど!
ムネのとりこのおすすめポイント4つ!
ポイント1 やわらかくてジューシー!
「ムネのとりこ」のスゴイところは、鶏ムネ肉なのにやわらかくてジューシーなところ!
鶏ムネ肉を嫌うこのポイントが解消されているんです。
その秘密は「そぎ切り」という切り方、それと「厚み」。
色々な切り方を試した結果、一番火が通りやすく、肉がかたくなりにくいこの切り方に落ち着いたそうです。
私も鶏ムネ肉を調理していて、火加減の重要さは痛感してます。いかにお肉の水分を保ちつつ中まで火を通すかというのが重要なんですよね。
ということは、短時間でさっと焼ける厚みが重要でそれが実現されている商品なんですね。
この「ムネのとりこ」は焼き方もパッケージに書かれていますので、その通りに焼けば安定してやわらかく、ジューシーな鶏ムネ肉を頂くことができます。
ポイント2 調理の手間がかからない!
「ムネのとりこ」のイイところが、とにかくラク!めっちゃラク!
水に浸して放置して解凍して、焼くだけですから。必要なら野菜とか卵とか入れればメインのおかずになります!
シンプルに下ごしらえや味付けが要らないっていうのは、こんなにラクなんですね。
ポイント3 アレンジも自由自在!
開発者であるパルシステム茨城のユーザーさん(組合員)は=プロの主婦なわけですが、発想がすごいなぁと感心するばかりです。
やはりちゃんと主婦目線なんですよね。
だいたい商品開発というと完成されたメニューを1品ずつ作るみたいなイメージじゃないですか?
この人達のすごいところは、食材とメニュー(完成形)の中間物を作ったところなんですよ!
ムネのとりこがいくら冷凍庫にストックされていても、フライにしてみたり、炒め物にしたり、卵入れたり、野菜入れたり、そのまんま焼いたり、、作り手次第で毎回違う1品になるんです!
さらにアレンジが想定されているので、味付けも薄すぎず濃すぎずの絶妙な具合です。
開発者の方々曰く、「足し算可能な味付け」だそうです!
ココが工夫されてる、まさに主婦の着眼点ですよね!
ポイント4 皮がないため低脂質!
やはりダイエットのキモは低脂質ですよね、ローカーボダイエットやケトジェニックダイエットなど糖質制限をするダイエットも流行ってますが、やはりダイエットの基本は低脂質(ローファット)かつローカロリーであることです。
この「ムネのとりこ」はそんな低脂質志向の方には嬉しい”皮なし”で、鶏皮があらかじめ取り除かれています!
もともと鶏皮が苦手な方なんかにもおすすめの商品ですね!
ローカーボダイエットやケトジェニックダイエットは慣れるまでに時間がかかる(体が低糖質に適応してケトン体が出るまでにカラダの倦怠感等が出たり、普段の生活に支障が出る可能性も…)のと、周り(特に家族持ちの方は)の炭水化物の誘惑を乗り越えるには一般の方には難しいでしょう。こういった観点からも低脂質ダイエットが一番取り組みやすいダイエットであるといえます!
ムネのとりこを食べた感想
「ムネのとりこ」がスゴイのは分かったけど、肝心な味の方はどうなの??って気になりますよね。
伝わるように頑張ってレポートします!
- ジューシーさとして、お肉が本来もつ水分が良く保たれていることでジューシーさが生まれています。また、このジューシーさはお肉の柔らかさを演出しています。
- 柔らかさとして切り方と厚みが計算されているんでしょうね、食べるときに噛みちぎるというより、お肉の繊維にそってさけるように食べれるんです。
- 味付けは、まさに塩麴(しおこうじ)味なんですけど、具体的にいうと、塩気と麹の甘みがまろやかで優しい味です。かといってご飯に合わないわけじゃない。ブロッコリーやアスパラなんかと一緒に炒めると野菜たちのうまみも引き出してくれて、非常においしいです。
まとめ
パルシステムの「ムネのとりこ」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか??
食べてて毎回思うのが、自家製のムネのとりこ作れんじゃね??
ということで近々挑戦してみたいと思います。
なんか再現できそうな気がします。
ここまで読んで頂きありがとうございました!