山本キッド選手の盛り上がった筋肉、しなやかな筋肉、輪郭の綺麗な大胸筋、逆三角形を作る背中の筋肉の作り方を徹底解説します!
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山本キッドのプロフィール
本名:岡部徳郁(おかべのりふみ)
ニックネーム:KID、神の子
生年月日:1977年3月15日(享年41歳)
血液型:B型
出身地:神奈川県川崎市
身長:162cm
体重61kg〜65kg
リーチ:168cm
山本キッド格闘技戦績
1998年・内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会 準優勝
1999年・全日本学生レスリング選手権大会フリースタイル58kg級 優勝
1999年・全日本レスリング学生選手権フリースタイル58kg級 優勝
1999年・内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会 優勝(最優秀選手賞)
(引用元: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/山本徳郁)
HERO’S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント 優勝(2005年)
(引用元: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/山本徳郁)
山本キッドの筋肉の特徴

山本キッドの筋肉の特徴は、丸みを帯びていて、みるからにしなやかそうな筋肉ですね。
ガチガチの筋トレで培われたものではなく、レスリングや総合格闘技に特化したトレーニングで培われたものであることがわかります。
部位別にみると、大胸筋の輪郭がはっきりしていて大きく見えます。
肩も丸みを帯びていて、腕の太さとのバランスが非常によく保たれています。
そして何より、背中の筋肉、特に広背筋が発達していて、広がりのある広背筋が逆三角形のプロポーションを形づくっています。
見た目の特徴として、筋肉が丸みを帯びると自然と筋肉が大きく見えます。
山本キッドの筋トレ方法
山本キッド選手の筋肉は主に実践的なトレーニングで培われたものが多いらしく、そのほとんどがスパーリングによるものだと言われています。
ですが、学生時代はベンチプレスで120kgを挙げていたほどなので、学生時代はウェイトトレーニングも取り入れていたものと思われます。
もしあなたが山本キッドと同じような見た目の体を作りたいなら、ウェイトトレーニングを強くおすすめします!
山本キッドのような筋肉を作り上げるのに、おすすめの筋トレ種目はこちらです。
インクラインダンベルプレス
ダンベルフライ
ディップス
サイドレイズ
リアレイズ
チンニング
ラットプルダウン
ダンベルローイング
ハンギングレッグレイズ
山本キッドの食事管理
親の影響からか、食に対するこだわりは強く、現役時代はヴィーガンを採用していた時期もあるほど。
実は、晩年には完全なるヴィーガンになっていたそうで、カラダづくりの元となるタンパク質は豆類を積極的に摂取してタンパク質を摂っていたそうです。
幼少期はお父さんの徹底した食事管理のもと育っていたそうで、野菜や肉をバランスよく摂取できるように鍋料理が多かったそうです。
山本キッドの凄いエピソード
ベンチプレスは120kg超え!
山本キッドの筋肉エピソードの一つにベンチプレスが強かったというのがあります。
山本キッドさんは高校生時点で120kgを超える重量を扱っていたのだとか。
山本キッドの家族
モデルのMALIAと2003年に雑誌の撮影で知り合い、2004年8月に結婚。2005年1月に第1子男児、2006年11月に第2子女児が誕生したが、2009年に離婚。子供はMALIAが引き取った。
一般女性と再婚し、2014年11月に第3子女児、2017年8月に第4子女児が誕生した。
ミュンヘンオリンピックレスリング・グレコローマン日本代表だった山本郁榮を父親に持ち、姉・美憂、妹・聖子はレスリング世界選手権を制覇している。
同じくレスリング選手・総合格闘家の山本アーセンは甥。
その他スポーツで著名な活躍をしている親族としてプロ野球選手のダルビッシュ有は義理の弟(聖子の夫)、祖父は水泳のオリンピック選手だったと自身のブログで写真付きで公開している。
(引用元: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/山本徳郁)
山本キッドの死の真相
格闘家として、一世を風靡した山本キッド選手。2018年8月にインスタグラムでガンと闘病中であることを告白しました。
そして同じく2018年9月18日に闘病の末、帰らぬ人となりました。
山本キッドさん享年41歳という若さでした。
山本キッドさんの死因については、胃がんを起因とした全身転移による多臓器不全だったそうです。