全てのトレーニーに送る、必読のバイブル!
山本義徳さんの名著「山本義徳 業績集10 部位別トレーニング法 胸と背中、腹編」について、要約、読んだ感想をお伝えします!
私は元々愛読しているのですが、トレーニーからすると、試してみたくなる情報が満載の1冊です!
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Contents
「山本義徳 業績集10 部位別トレーニング法 胸と背中、腹編」はこんな人におすすめ!
- 筋トレ初心者の方
- 筋トレ中〜上級者の方
- 筋トレで伸び悩んでいる人
- 筋トレについて論理的に勉強したい方
- 胸、背中、腹の筋トレ方法について勉強したい方
- 山本義徳さんの理論を体系的に学びたい方
- kindle unlimitedで読める本を探している方
著者「山本義徳」さんとは?
著者はフィットネス業界のSNS、youtubeで引っ張りだこの山本義徳さんです。
山本義徳さんについて、紹介しておきます。
山本義徳さんは、1969年3月25日生まれ静岡県出身の元ボディビルダー、アスレチックトレーナーです。
「筋肉博士」の異名を持つ。
現在、ボディビルは引退されていますが、トレーナーとして、フィジーク選手やスポーツ選手に指導しています。
これまでにトップアスリート・格闘家から一般人まで幅広いクライアントを指導する。これまでにダルビッシュ有、松坂大輔をはじめ多くのクライアントを指導しています。
最近ではIFBB PROのフィジーク選手である小池智仁選手(フィットネスYouTuberのJINさん)のコーチングも行っています。
サプリメントでは日本一詳しいとの呼び声も高いです。
現在は自らがプロデュースするブランド「VALX(バルクス)」を発足させ、アパレルやプロテインをはじめとしたサプリメントを販売しています。
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「山本義徳 業績集10 部位別トレーニング法 胸と背中、腹編」のあらすじ
「山本義徳 業績集10」の内容は大きく分けて3つの章で構成されています。
- 第1章 大胸筋のトレーニング法
- 第2章 背中のトレーニング法
- 第3章 腹筋のトレーニング法
各章では、それぞれの筋肉の解剖学的な構造や働きについての解説があり、筋トレにおける重要なポイント、筋肥大させるにはどのような種目がよいか?について化学的に、時には山本義徳さんの経験も織り交ぜながら解説しています。
以下おおまかな目次を載せておきます。
第1章 大胸筋のトレーニング法
- 大胸筋の構造と働き
- 胸のトレーニングのポイント
- 大胸筋のクッキリした輪郭を作るために
- 大胸筋上部を狙う
- 上部内側境目におすすめの種目
- 山本義徳おすすめの大胸筋プログラム
- ベンチプレスを強くしたければ
- ベンチプレスも伸ばして、筋肥大もさせる
- 大胸筋のためのマンデルブロトレーニング
第2章 背中のトレーニング法
- 背中の主な筋肉の構造
- チンニングとラットプルダウンを攻略する
- ロウイングを攻略する
- デッドリフトを攻略する
- 漢(おとこ)の筋肉@僧帽筋
- 背中のおすすめエクササイズ
- 背中のトレーニングプログラム
- 背中のためのマンデルブロトレーニング
第3章 腹筋のトレーニング法
- 腹筋の構造
- 腹筋のためのTIPS
- 腹筋のプログラム
「山本義徳 業績集10 部位別トレーニング法 胸と背中、腹編」のポイント
各章別に役立ちそうなポイントをシンプルに箇条書きで、少しだけ書いておきます。
第1章 大胸筋のトレーニング法のポイント
- 肩は動かさずに、肩甲骨を寄せて、胸を張った状態をキープ
- 手首は立てる
- 大胸筋の筋肥大に強くすすめているのは「ダンベルフライ」です。大胸筋下部の発達には「プルオーバー」が有効
- 大胸筋上部の発達には「インクラインリバースグリップダンベルベンチプレス」が有効
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第2章 背中のトレーニング法のポイント
- 山本義徳さんはチンニングを強くおすすめしています、ラットプルダウンよりもチンニングなのです。
- フリーウェイトでのロウイングは、前傾したポジションで行うこと。
- ハムストリングとお尻の筋肉をうまく使うことで、腰への負担が激減するらしい。
- デッドリフトは「トップサイドデッドリフト」すすめています。
第3章 腹筋のトレーニング法のポイント
- 腹直筋をきたえるポイントは、背骨を丸めて、肋骨と骨盤の距離を縮めること。
- 腹筋の可動域をなるべく大きく使って、ストレッチ刺激を入れてあげることが効果的。
- アブローラーがおすすめ
「山本義徳 業績集10 部位別トレーニング法 胸と背中、腹編」を読んだ感想
過去の研究結果や解剖学、山本義徳さん自身の経験に基づいて筋肥大に効果のあるフォームや種目が紹介されており、非常に興味深く読めました。
初心者の頃は、ブログ記事やyoutubeなどで広く浅いトレーニング法の情報を漁っていましたが、この本を読んだことで、知識が深まり、なぜその動きなのか?なぜその種目なのか?が理解できるようになりました。
今でこそ、youtubeで紹介されている種目も多いですが、その種目を行う根拠がかなり詳しく書かれているので、非常に勉強になります。
また、初級者〜上級者まで幅広い筋トレメニュー(レップ数からセット数まで)が紹介されているので、幅広い読者層が読める1冊になっています。
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